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海外FXでのスイングトレードとエントリーポイント

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スイングトレードとは数日間~数週間単位で売買をするトレードスタイルで時には数か月ポジションを保有することもあります。

短期~中期的なトレードではありますが、長期トレードのポジショントレードに比べてファンダメンタルズ分析よりもテクニカル分析のシグナルを中心に売買していきます。

デイトレやスキャルピングのように毎日何回もトレードせず、レバレッジも低く抑えてポジションを保有するため、チャートにずっと貼りついている必要もなく、会社員や忙しい主婦の方にも無理せずにトレードできるスタイルです。

デイトレのようにいつまでにポジションをクローズしなければならない、ということもありません。相場の流れに合わせてトレードしていく形となります。

デイトレに比べてトレード回数が少ない分、1回のトレードでは大きなpipsを狙っていきます。デイトレが20~30pipsの利食いを目安にトレードすることに対してスイングトレードでは100~150pips狙っていくのが理想的です。大きな利幅を狙うためにトレンドに乗っていくことが大切となります。

使用するローソク足の時間足も特に決まりはありません。数日程度のスパンで取引をしてくなら1時間足・4時間足・日足、数週間程度の取引であれば日足・週足・月足などを使用するのがおすすめです。

スイングトレードの基本はトレンドフォロー

スイングトレードに合う通貨ペアはトレンドを形成しやすい通貨ペアだとご説明しましたが、スイングトレードでは基本的には順張りのトレンドフォロー型の投資スタイルが主流です。

なぜなら上手くトレンドに乗ることができれば大きな利益を得ることができるからです。

もちろん、逆張り手法の投資スタイルでもかまいませんが、デイトレよりも保有期間が長くなるため、トレンドフォローで押し目買いまたは戻り売りをしながらトレードしていくことが基本となります。

このチャートでは200日移動平均線と75日移動平均線を表示していますが、移動平均線がゴールデンクロスしていることで、トレンド転換を示唆、さらに直近の高値水準を上抜けたことで上昇トレンドが確認できます。

この場合、押し目を狙いながらトレンドに従っていくのが基本的なトレード方法です。

現実にはトレンドの最初に参入して天井または底で決済するということは難しいですが、このチャートのようにトレンドラインを引くことで相場の大きな流れを捉え、トレンドに追随していくことができます。

基本の移動平均線でトレンドの状態を読み解く

移動平均線は世界中で多くのトレーダーが見ているテクニカル指標です。

スイングトレードではトレンドの状況を確認できる指標でもありますので、チャート上に表示させておくと良いです。

移動平均線はスイングトレードではどのパラーメーターを使用するのかが争点になりますが、今回下のチャートでは

  • 短期線:25日
  • 中期線:75日
  • 長期線:200日

のパラーメーターを使用しています。

短期線はある程度ローソク足の動きに沿った動きをしますし、長期線は緩やかな動きをしていることが分かります。

もちろん、表示させる移動平均線は1本のみでもかまいませんし、トレードスタイルに合わせてパラーメーターを色々変えてみてあったものを見つけてみると良いでしょう。

スイングトレードでは移動平均線の使い方としては以下のような使い方があります。

  1. 現在のトレンドの状況を判断する
  2. サポートライン、レジスタンスラインとしての機能
  3. トレンド発生の裏付けとして見る

①移動平均線はその傾きとローソク足との位置関係でトレンドの状態を示します。上のチャートではローソク足が右肩上がりに上昇している上昇トレンドですね。

ここで移動平均線の形状を見てみたいと思います。移動平均線は右肩上がりに45度くらいの角度を付けて上昇しています。そして、短期・中期・長期すべてのラインがローソク足の下を推移しています。

これが上昇トレンドの基本の移動平均線の形です。

上昇トレンドでは

  • 移動平均線が右肩上がりに上昇
  • 移動平均線がローソク足の下を推移

下降トレンドでは

  • 移動平均線が右肩下がりに下降
  • 移動平均線がローソク足の上を推移

となります。

また、チャートの左の方を見ていただきたいのですが、移動平均線がローソク足と重なって推移しています。そして傾きは平行に近い状態になっていることが分かります。

このような状態は横ばいのレンジ相場となり、トレンドは発生していない、ということを覚えておいてください。

②移動平均線は価格のサポートラインとしても機能します。青い線の25日移動平均線を見るとローソク足が何度も跳ね返されながら上昇していることが分かります。

このように、移動平均線がサポートライン、レジスタンスラインとして機能しますので、スイングトレードでは押し目買い、戻り売りのポイントの目安として見ることができます。

③最後に、トレンド転換の時の移動平均線の動きを知っておきましょう。

チャートでは移動平均線が絡まった後に、ローソク足、短期線、中期線、長期線の順番に並んでいます。この順番に並んだ瞬間が移動平均線がトレンド転換を示唆したことになりますので、ここでエントリーできればベストでしょう。

ただし、移動平均線はシグナルが出るのが実際のトレンド転換から少し遅れてからになりますので、短期線とローソク足の関係など、短期的な目線でもトレンドシグナルがダマシでないかを確認するようにしてください。

スイングトレードにおすすめの通貨ペア

スイングトレードにおすすめの通貨ペアの条件は以下のようなものです。

  • メジャー通貨
  • 情報量の多い通貨
  • トレンドが出やすい通貨

スイングトレードでは流動性の高い通貨であることがまず第一条件となります。

流動性が低いと値動きが乏しいですし、トレンドが出たとしても安定のない動きになりやすくなります。

また、メジャー通貨の場合、情報量が多く値動きを分析しやすいのがメリットです。

そして大切なのはトレンドがはっきりと出る通貨であるということです。スイングトレードではトレンドについていくトレードスタイルが主体となりますのでトレンドがすぐに終わってしまったり、方向性のない動きを繰り返す通貨はうまく利益を出し続ける事が難しくなります。

このような3つの条件が揃う通貨ペアとして

初心者であれば

ドル/円

ユーロ/円

がおすすめです。

スイングトレードに慣れた中級者であれば

ポンド/円

豪ドル/円

に挑戦しても良いでしょう。

スイングトレードの損切り

スイングトレードではレバレッジも高くせずに、安定的に収益を狙おうとするものです。デイトレやスキャルピングに比べて比較的安心感のあるトレードスタイルです。

しかし、損切り注文は必ずします。

特にスイングトレードでは日をまたいでポジション保有することが多くなります。日本時間の夜中の時間はNY時間で為替が活発に動きますし、朝方にはミセスワタナベ狩りと呼ばれる投機筋の個人投資家のストップロスを狙った注文が行われることもあります。

世界を揺るがす事件や自然災害がいつ起こるとも限りません。デイトレであればその日のうちにポジションはすべて手仕舞い、トレード中以外でポジションは持ちませんのでこのようなリスクはありません。

しかし、スイングトレードでは自分が対応できない時間帯にもポジションを保有することになります。

損切り注文を入れていないことで強制ロスカットになる可能性もありますので、スイングトレードとはいえ損切り注文はしかりと入れておきましょう。

損切りの位置はサポートラインの下や、トレーダーたちに意識される節目の下などに置きます。利益幅80~150pipsであれば損切りの値幅は50~100pipsが目安です。

 

一目均衡表を使ったスイングトレード

一目均衡表は日本発のテクニカル指標ですが、今では世界中のトレーダーが活用している世界的にもメジャーな指標です。

一目均衡表のすべてを完全にマスターするのは簡単ではありませんが、視覚的に分かりやすい指標でもあり、エントリーポイント、トレンド判断、押し目買いポイントなどが把握しやすい指標です。

一目均衡表の基本的なシグナル

①転換線と基準線のゴールデンクロスとデッドクロス

転換線が基準線をGC→買いサイン

転換線が基準線をDC→売りサイン

②遅行スパンとローソク足のGC、DC

遅行スパンがローソク足をGC→買いサイン

遅行スパンがローソク足をDC→売りサイン

強力な買いサイン「三役好転」を狙ってエントリー

一目均衡表ではそれぞれのラインがゴールデンクロス、デッドクロスしたことをシグナルとすることができますが、これらのシグナルがすべてそろった場合、強力なシグナルとなります。

買いサインの場合は「三役好転」、売りサインの場合は「三役逆転」というサインを待ってトレードすると大きなトレンドに乗れる可能性が高くなります。

三役好転

  1. 転換線が基準線をGC
  2. 遅行スパンがローソク足をGC
  3. ローソク足が雲を上抜く

①②の条件を満たした後、③が起これば三役好転となり、最大の買いシグナルとなります。

こちらはポンド円で三役好転が出来上がった時のチャートです。

先に②の遅行スパンがローソク足を上抜けるゴールデンクロスが起きたあと、①の地点で転換線を基準線が上抜けるゴールデンクロスが起こっています。①②の条件がそろった後に、③の地点で雲をローソク足が下から上に上抜けて三役好転の完成です。

強力な売りサイン「三役逆転」を狙ってエントリー

  1. 転換線が基準線をDC
  2. 遅行スパンがローソク足をDC
  3. ローソク足が雲を下抜く

①②の後、③で三役逆転で最大の売りシグナルとなります。

こちらはポンド円のチャートで三役逆転が起こったパターンです。

こちらもまず、②の地点で遅行スパンがローソク足を上から下に抜けるデッドクロスが起こり、その後②の地点で転換線が基準線をデッドクロスしています。

①②の条件がそろった直後にローソク足が雲を上から下に抜け、雲の下を推移するようになっていますので三役逆転の完成です。

その後、トレンドは長い下降トレンドに突入しています。

売買タイミングはMACDで捉える

一目均衡表の三役好転・三役逆転は大きなトレンドの発生のシグナルで、このシグナルで大きなトレンドに乗っていければよいのですが、いまいちどこでエントリーすればいいのか、売買ポイントが明確ではありません。

そこでMACDを使ってエントリーポイントを探ります。MACDは細かい転換点を教えてくれるのに役立つオシレーター系指標となりますので、三役好転の兆候を観察しつつ、MACDのゴールデンクロスをチェックしてうまく相場の波に乗ろうというものです。

チャートにはポンド円の4時間足、一目均衡表、MACDを表示させています。

ローソク足と一目均衡表ではまず遅行スパンがローソク足をGCする動きがあり、その後、転換線が基準線をGC、最後にローソク足が雲を上抜けた三役好転の形になっています。

一方、MACDは転換線と基準線のGCの直前に角度をつけたかなりきれいな形でGCしています。

エントリータイミングとしては遅行スパンの好転、MACDのGCと2つのシグナルが出ていますのでMACDがクロスした時点でエントリーしてもOKですし、確実なトレンドを確認するために、MACDのクロスは三役好転の完成が近いとしてエントリーの準備をしておき、三役好転が完成したらすぐさま買いエントリーするのでも良いでしょう。

大きなトレンド中は逆にMACDの苦手とする場面です。トレンド中は遅行スパン、ローソク足、雲との位置関係、雲の厚みを見てトレンドの強さを見極めます。

一目均衡表はイグジットポイントも見えづらいデメリットがありますので、ここもMACDのサインをよく見ておきます。

ローソク足の上昇に対して、MACDが切り下げるダイバージェンスが起こっていますので、トレンド終了を示唆していると見て直後の転換線が基準線をDCしたのを見てポジションを決済します。

三役好転と三役逆転は強いトレンドを確認してから売買シグナルを出すため、シグナルの信用度は高い反面、シグナルの発生が遅いのがデメリットとなります。

デイトレのようなスピードが重要視されるトレードではエントリーが遅れるデメリットがありますが、スイングトレードのような大きなトレンドを狙っていくトレードでは有効です。

 

GMMAを使ったトレンドフォロー手法

GMMAは指数平滑移動平均線(EMA)を12本同時に表示させたテクニカル指標で、トレンドを視覚的に捉えることができ、順張りのエントリーから押し目買いポイントまで分かりやすく示してくれるインジケーターです。

12本のEMAは6本ずつ、長期線と短期線の2つのグループに分かれ、それぞれの形状とお互いの位置関係、ローソク足との位置関係でトレンドを示します。

保ち合いから上昇トレンド発生のシグナル

保ち合いから上昇トレンド発生のシグナル

このチャートにはユーロ円の1時間足にGMMAを表示させています。

ピンクの6本のラインが長期線、グリーンの6本のラインが短期線です。

①トレンド中はGMMAそれぞれの線が順番に並びますが、トレンドレスな保ち合い状態になると、線が序列を失い、1本の束のように収縮します。このような場面ではGMMAは機能しませんのでトレンドの発生を待ちます。

同時に保ち合い中のGMMAが走る角度にも注目です。GMMAは収縮した1つの束になったまま、ローソク足と重なって平行に推移しています。

トレンドが発生すると、長期線、短期線ともに拡散しながら45度の角度で上昇していくことが分かります。

②シグナルとしては長期線、短期線が扇のように拡散したら買いエントリーです。長期線と短期線それぞれの距離が遠いほど強いトレンドを示唆しますので、2つのグループが近づいてきたらトレンドが弱まってきていると判断してください。

③利確ポイントはローソク足が短期線(グリーン)をブレイクした時です。ローソク足が長期線(ピンク)と重なるまで待っても構いません。

【押し目買いのシグナル】

GMMAでは押し目買いのシグナルも視覚的に分かりやすく示してくれますので穏やかなトレンドに追随したい場合も有効です。

押し目買いの場合、長期線の幅が重要です。長期線の幅が収縮している状態はトレンドがはっきりしない状態でダマシに遭う可能性が高くなりますので、長期線を見てトレンドが安定していることを確認して押し目買いをします。

①ピンクの長期線6本がきちんと序列を保って拡散したままお互いの間隔を保って右肩上がりに推移していることを確認します。

②A地点のようにグリーンの短期線が収縮しながらローソク足とともに長期線にタッチした時の長期線を見て、序列が崩れていないことを確認したら、再び短期戦が長期線を離れるタイミングで押し目買いします。

③決済ポイントは①②の条件が崩れたときです。短期線が長期線に接近した時に、長期線が乱れて収縮していたらトレンドが崩れていますのでここで決済です。

もしくはB地点のように短期線と長期線がデッドクロスしたらトレンド終了ですのでポジションを閉じます。

 

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